以前、“学校裏サイト”なるものの存在を知ったとき、そのサイトに罵詈雑言(にもならないこと?)を書き込む人たちのことを知ったとき、正直、何故にそこまでする必要があるのか分からなかった。少なくとも私の場合、言われて傷つくことが多いから、そうして他人のことにまで言及するという神経自体がよく分からなかったわけである。
が、先にも書いている、同じ職場の人間の、余りにも知ったような口を利く人と接する過程で、その気持ちがようやく分かって来ている。
私は、一身上のことへの認識から、自分が立派で大層な人間ではないことを求めて来た経緯がある。たとえ、相対する人がどんなに嫌な、馬鹿な人でも、「私自身もまた、見る人から見れば、そんな感じなのだから。」と、肝に銘じるのが通常だったわけである。その経緯の結果として、社会生活を送って行く上で、人間独特の厚かましさも発揮することが出来るようにならなければ駄目であることを身を持って感じるようになって行った。
が、その必要性は認知出来ても、それ(人間独特の厚かましさ)を上手い具合に発揮することが出来るかどうかはまた別の話。
だから、今の職場環境において、勉強になることは多い。
ただ、その過程で、「どうして、そうなるの?」と、腹立たしさを感じさせられる場面場面に出くわすこともしばしば。「(そこまで言うことが出来るほど人間が出来ているとは思えない)こいつに何故、そこまで言われなくちゃならない?」と、思ったりもするわけである。端的に言えば、「馬鹿に、馬鹿にされた。」という言い様のない嫌悪感を抱くわけである。
そういう嫌悪感を認めることが出来るのは、対人関係があってこそであり、それを考えると、「学校裏サイトに罵詈雑言(にもならないこと?)を書き込む人たちの気持ちも分からないではないなぁ。」と、思うわけである。
[ 2008/08/19 18:38 ]
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今日は、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の第19話をリアルタイムで見ることが出来た。概ね予想通りの展開であったとはいえ、十分に面白かった。
フレイアという無差別殺戮兵器。それが示した現実に、ルルだけでなく、スザクも取り乱し、一番良心的な人物代表のジノもまた、その事実に驚愕する。そしてニーナは、ユーフェミアが死亡したときと同様のあの表情を。ゼロへの憎しみがあり、フレイアを造ったニーナ。が、彼女自身が、彼女自身が生み出した兵器によって、本当に多くの人たちを殺してしまった。
彼女は、自らの責を一体どのように償おうとするのか。それに期待。
そして、ジェレミア卿がスザクと対面したが、多分に、ギアス・キャンセラーの力を使用し、スザクをルルのギアスから解放した模様。スザクは、発狂したような声を上げて笑っていたが、彼がナイトオブワンになったとしても、彼への汚名はなくならない。
ナナリーは、イレブン(日本人)のことも考慮した治世を行うのに懸命であり、現状を前提とすればこそイレブン(日本人)の支持も幾らかは得ていただろう。そんな彼女を守ることは、スザクがナイトオブワンとして領地を頂くようになった際にも、良い方向に働いていたはず。が、フレイアの一件で、それも御破算となっただろう。
その上で、スザクは自らの責を一体どのように償おうとするのか。それに期待。
◇
そんな多感な年頃の少年少女を別にして、シュナイゼルは“黒の騎士団”の母艦である斑鳩(イカルガ)へ特派として降り立つ。フレイアという力を示した後に、フレイアを設置した飛行船で御大将自らの訪問。流石に、ディートハルトは会談に応じることになる。
相手がシュナイゼルであればこそ、普段であればルルは会談に応じていただろうが、ナナリーが行方不明の最中、ルルにはそんな余裕などない。そのことを織り込み済みのシュナイゼルは、その事実から会談に当った人たちの関心を上手く逸らし、「ギアスの危険性」ならぬ「ゼロ排除」の方向へと誘導する。そして藤堂は、ナナリーに半狂乱で執着するゼロのことを知っていたにも拘わらず、ゼロへの不信感から、その話に乗ってしまう。
ルルとスザクとの間で話されたナナリーのことには一切触れず、ユフィの虐殺事件にだけ触れ、コーネリアから示されただろうギアス嚮団のことにも一切触れず、「ギアスの危険性」ならぬ「ゼロ排除」の方向へと誘導する遣り口は、「素晴らしい。」としか言い様がない。
ただ、そこは平々凡々であるが故にディートハルトにまで見込まれた扇要の真価が発揮される。「日本を返せ。」という本心を示すわけである。扇が、シュナイゼルにより示される目先のことに惑わされずに、その本心を示したいがために、劇中では、“黒の騎士団”のメンバーたちは、今はもう“黒の騎士団”であると同時に合集国連合の軍であるというのに、その自覚がないように描かれているのか。脱帽。
何れにせよ、“黒の騎士団”は、シュナイゼルやカノンが陰から見守る中、ルルを殺害しようとする。(この分だと、ルルの母マリアンヌを殺した犯人は、シュナイゼルっぽいですね。)
◇
その場に誘導したカレンは、ギアスのことも、C.C.のこともよく知る立場にあり、そしてナナリーとも親密に話をすることも出来、それが故に、ルルのことを確かに信じる気持ちがあった。それを、ルルは分かっていたからこそ、殺されようとするそのとき、「お前は、生きろ。」と言うことが出来た。
(設定として、今のカレンにギアスが効かないように、)スザクに対してギアスによって命じたことの繰り返しではないところが、演出として上手い。
◇
そして殺されようとする間一髪で、ロロがルルを助けに入る。ロロによって、蜃気楼の絶対防御を起動させることが(ギアスがあるとかそういうことでない)ルルだから出来たということが改めて示されるが、これも小憎らしい演出だろう。
私としては、ルルとロロは、最後の最後で、ルルが記憶を取り戻して以降、本当の兄弟らしい兄弟になることが出来ていたのが、哀しかった。
今回の前半でルルがロロを叱責したように、本心はそうなのかも知れないけれど、ロロはルルのこと(ギアスという力、並びにルルの背景)を一通り知った上で、弟として従ってきた一人。
ロロは、その弟として、(カレンは動けなかったけれども、)「兄さんは、こんなところで死んでは駄目だ。」という意思を抱くには十分な心情となっていたのだろう。ルルには狡猾な面は確かにあるかも知れないが、ナナリー同様に、ルルの確かに優しい面も知っていたロロは、それだけの心情にあったのだろう。(もっとも、シャーリーをその嫉妬心から撃ったのだから、その分の働きはして貰わないと困るのだけれどさ。)
ルルは、ロロがギアスの多用で死に至ることを心配したり、ロロが死んだ後には、ロロの墓を作っているところを考えると、記憶のない時分において、ルルなりにロロによって癒されていた時間があったこともまた事実だったのだろう。
◇
今後として、ゼロを喪った“黒の騎士団”が、今後として一体どうなるのか。ゼロは見切りをつけられることとなり、“黒の騎士団”が空中分解するのも時間の問題と言いたいところだが、合集国連合の軍となった手前、そう成るわけには行かない。
かといって、フレイアを再び撃たれるわけには行かない。
ということで、「ゼロへの猛追が図られるようになるのかな?」と、考えはするが…。
多分に、カレンやジェレミア卿が動いてくれるのだろうが、彼らだけでは何も変わりはしないことは容易に想像できる以上、他の誰か彼かが協力するに至る展開になるのだろう。が、「それが誰か?」となれば、予測するのは難しい。私として、スザクだけでなく、ジノも候補としては挙げたいが、次回予告のシーンを見る限りは、ね。
ブリタニア皇帝シャルルが、ラグナロクを発動させて、世界の根本的な再編成を狙っていることが明らかになったことから、シャルルもまた、フレイアのような兵器を用いるような状況となることを危惧していたようにも判断される。そもそもシャルルは、シュナイゼルを一体何処まで評価しているのか、ましてルルのことを一体何処まで評価しているのかは知れない。
が、今回の内容を見る限り、私の勝手な想像としては、シャルルとしてはルル自身に何らかの働きをすることを希望してはいるが、シュナイゼルはそれを阻止したいのかも知れない。もしそうだとしたら、カレンやジェレミア卿が動く上でサポートしてくれる一人として、シャルルが候補として上がることになるのだが。
もっとも、カレンとジェレミア卿を通じて、ルル(ゼロ)とナナリーのことや、ジェレミア卿のギアス・キャンセラーのことを知った“黒の騎士団”側が、ギアスを掛けられていることへの不信が和らぎ、再びゼロならぬルルの下へ集うようになる展開も希望。でも、今すぐは、無理っぽいようにも思うし…。
面白いよ。コードギアス。
[ 2008/08/17 22:13 ]
番組 |
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今朝起きたら、凄い頭痛がしていて、「暑さに脱水症状を起こしかけているのかな?」と判断した後として、野菜ジュースや牛乳を飲み、バナナを一本頂いた。が、それからも頭痛を感じて、「何故に?」と思い、あることで一考を巡らせて対処したら、落ち着いた。
今も、少し頭痛がしている。
その理由としては多分に、グルジア情勢とその今後のことが関係しているのだろう。私個人としては、その機会が許すのであれば、
コミケ74に行って楽しみたいのだが、金銭的・環境的にもそういうわけにも行かないので、こうして時間を過ごすことになっている。
◇
私として、
「世界や社会の実相・実態(引いては、そこに生きる人々の人間としての実相・実態)に配慮した対応を進めるとなると、一部の人たちにしてみれば、非難の対象となることもしなければならない」という事実に素直に従った視点で物事を見ることに疑問を抱きもしなかった頃から幾星霜、アメリカの言動に違和感(敢えて言わせて貰えば、ダブルスタンダード?)を覚えるのは必至。
それが今の私の素直な感想だけれど、それが気に喰わない人たちがいるようである。目下として、「グルジアのサーカシビリ大統領の言葉の先として、あれが私を含んだものであったのだとしたら、俺って、“悪魔”にされちゃうのかなぁ?」という疑念が冷め遣らぬ状態であり、結構不安。
私はただ、アメリカに対して絶大の信頼を置くことが出来るほど世間知らずではないし、ロシアに対しても同様なだけ。そうしたことに基づく姿勢を、とやかく言われても嫌になるけれど、米ロ対立による冷戦構造の再編成への道を進んでいるのかも知れない今は、どちらか一方の見方への選択を迫られ要求されているようなことをひしひしと感じる。
多分に、私が日本人だから、この程度のプレッシャーで済んでいるのかも知れない。とはいえ、先の冷戦時代のプレッシャーを知っているつもりの一人としては、当時のようなプレッシャーを再び掛けられるようになるのは、本当に嫌。が、地政学的な視点に基づくであろう示唆的な出来事(
下記参照記事あり。新しい学習指導要領が実際の教育現場に反映されるのは数年後らしい。)をロシアも認知していることはニュースで聞いているし、世界を動かす人たちの路線として、避けられない動きなのかも知れない。
そしてそうしたことを考えるに、ロシアが地政学的な視点に基づき動く姿勢を見せるのは、(外国のメディアでは非難されてはいたものの、)国政上は適ったことであり、日本とて、アメリカにしろロシアにしろ関係各国の今後を見込んだことを進めようとすることもまた、国政上は適っていること。だから、それ自体を非難することなどは出来ない。が、一一般人である私としては、世界を動かす人たちの路線として見込まれることを意識するに、やはり堪らない気持ちになる。
新たな冷戦構造の再編成が進み、それが明らかに示されるようになった頃には、一一般人の日本人として知り得るだろう割合公平な情報は、今よりも少なくなることは考えられる。その上で、一身上のことを前提とし、様々に考えようとすれば、今感じているよりも相当なプレッシャーを掛けられるのは必至。メディア関係者の場合、それで金を貰っているわけだから、プレッシャーに従うことで済むかも知れないが、私の場合は、必ずしもそれで済むとは考え難い。
易きに流れたら流れたで、それはそれで最終的に“悪魔”呼ばわりされそうだし、かといって、そうではないことに可能な限り努めようとしたところで、それはそれで“悪魔”呼ばわりされることになりそう。本当に一体どうすれば良いのだろう。
ロ外務省 北方領土記述に懸念 (NHKオンライン 2008年7月19日 7時21分) 日本の中学校の新しい学習指導要領の解説書で、北方領土について「我が国固有の領土であり、現在ロシアによって不法に占拠されている」と記されたのに対し、ロシア外務省は「当惑と遺憾しか呼び起こさない」として懸念を示しました。
日本の中学校の新しい学習指導要領の解説書では、北方領土について「我が国固有の領土であり、現在ロシアによって不法に占拠されている」と記され、それまでの解説書の表現に比べると、「不法に」という言葉が加わっています。
こうした記述について、ロシア外務省は、18日、ホームページ上でコメントを発表し、「当惑と遺憾しか呼び起こさない」として懸念を示しました。そして「日本側は、双方が受け入れ可能な解決策を模索するための良好な条件づくりを主張しながら、国内向けには相いれないアプローチを堅持している」と批判しています。
その一方で、領土問題の解決のためには両国民の深い信頼と相互理解が不可欠と指摘し、特に若い世代を対立に駆り立てないことが重要だとしています。領土問題については、今月行われた日ロ首脳会談でも双方が解決に向けた決意を確認しています。
[ 2008/08/17 10:53 ]
情報・私事 |
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最早東西冷戦の時代ではないことを各国首脳が述べるようになっているように見受けられるが、
先の記事にも記しているように、勢力図の再編成が進められる一方での、テロとの戦いが続いて来ている事実、そして遂に、ポーランドにおいては(恐らくは今回の事の次第を受けて)アメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設を受け入れることが明らかにされた。
一連の次第について、日本のメディアでの取り扱い方は、米ロ対立への認識を人々に勧めようとするものであり、
米ロ共に(東西冷戦時代のような)軍事面での理性的な対応を損なっている段階には無いことは表明しているものの、危うい状態にあることは事実であるようで、ブッシュ大統領がロシアを再三非難したことを受け、今朝の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)枠内で目を通したアメリカ・ABCでは、キャスターが、米ロ関係が凍りついた関係へと移行するようなことを示した。
日本では、他の国のメディアのように、「グルジアによる戦闘行為を受け、南オセチア自治州からグルジアの中心部方面(中部の都市、ゴリ。)に向かった、オセット人らの独立支持派の民兵(ロシア軍は、彼らの戦闘行為を阻むために動いているらしい。)」についての言及は無いに等しい。つまり、ロシアによる軍事行動について伝えることに主眼が置かれており、メディアにおいては意図した米ロ対立の演出があからさまに図られているわけである。
私が、
先の記事として、ああしたことを書いた理由には、そうした事実も前提としている。そしてそれだけに、(実際には、勢力図の再編成を更に押し進めようとしているのだろうが、)言葉としては正しいことを表明するアメリカと、(実際には、それに抗しようとしたものだが、何れにせよ相対する形で)軍事的行動に至った形となっているロシアの姿という構図絵を見せられているような気がする。
アメリカ(特に、その一部の人たち)にして見れば、その目的云々以前にロシアが軍事行動を取ったという事実が喜ばしいのだろう。というのも、推測されるロシア側の目的だけを追求したようなことが言われる一方で、(一一般人に過ぎない)私も懸念するような他のことを扱わないというのは、明らかに可笑しいから。
>>2008年8月17日、追記・改訂しました。追加参照記事はありません。
◇
そもそもロシアとしては、ブッシュ大統領との親交(?)があるプーチン氏を首相に据えることで、米ロの関係悪化が進むことを避ける狙いもあったのだろう。が、プーチン氏が大統領から首相へとなったことで、プーチン氏とブッシュ氏の大統領同士の関係によって成っていた部分が大きいだろう米ロ関係よって、その意図を阻まれていた人たちが、本格的に動き始めているのかも知れない。
そしてもしかすると、先立って南オセチア自治州に展開されていたロシアの平和維持部隊(?)への慰問をしたプーチン首相の映像がRTRで流されたのは、国内向けもあったのかも知れないが、そうした人たちが抱く期待を一定度抑える目的があったのかも知れない。「彼らは、プーチン首相の下、統制が取れた(取り得る)人たちなのですよ。」という意味を込めて。
そう考えると、各国のメディアとして伝えられる、グルジアに侵攻しているとされるロシア軍の悪行(
*)について納得が行く。ただ、酒に酔った兵士が運転する戦車による被害(砲撃ではない被害。戦車は結構な重量があるわけであり、それを動かす際に誤れば、容易に物的被害を齎す。)については、今回のことに限らず(確か日本のメディアでも)報告はあるし、それ自体は何時ものことと言えなくもない。
*17日朝放送の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)枠内でのニュースを見る限りでは、ドイツ・ARDでは、ロシア兵士らの略奪行為とされる映像が流されていた。私個人としては、略奪行為があるにせよ、それへの単純な非難をするほど世間知らずではないつもり。またF2においては、グルジア領内でロシア軍が、国境付近で見られるような検問所の設置をしたことが扱われていた。が、私個人としては、米軍がイラク各地で行っていた(いる?)ような検問所の設置の記憶が生々しく、非難する気持ちも起きない。(08/08/17追記) もちろん、各国のメディアによっては、ロシア軍の行動として、人道援助に適ったこともしていることは伝えられている。それに、統制が取れていないと判断されるオセット人らの民兵の行動(ロシア軍は、彼らの破壊・戦闘行為を阻むために動いているらしい。)にも触れられてはいるのだが、日本のメディアにおいては、そこまで言及されているようには見えない。
そうしたことを考えるに、「冷戦構造の再編成を狙った動きがあるのかなぁ?」と、やはり思うわけで。そもそも恐らくは今回の事の次第を受けて、予てよりロシアが懸念を表明していたポーランドにおけるアメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設が進む目途が示されることで、ロシアとしてアメリカに不信感を抱くようになるのは必至だろうし。これって結構、決定的な要素と思うのだよな。
事の流れとして、ロシアとしては、要らぬ戦争を回避するためにも、ポーランドにとっても、ロシアにとっても勝手の良い条件の迎撃ミサイル施設建設の実現を要求していたのは恐らく事実だろう。事が事だけに、良心的立場に沿えばこそ、事実として、お互いへの不信感云々以前に、詰めなければならないことだろうからな。
が、グルジアでの今回の事の次第を受け、そうした意味での冷静さは排除され、ポーランドは迎撃ミサイル施設建設の受け入れを表明。
そもそも、ブッシュ政権として、ポーランドに施設建設を認めさせることは差し迫った事案だったし、それをロシアも知らないわけがないし、今回のことを受け、ロシアとしては、「やはり、アメリカは・・・。」といった感じになっているのかも知れない。
せめて、目下として、
軍事面での理性的な対応を損なっている段階には無いようだから、それが有り難い。が、ポーランドでの一件を受けてロシアが下手に動けば、(アメリカでは政府と次期大統領候補共々、ロシアの軍事行動を非難していることもあり、)更に貶められる事案となることが決まったことも同然だろうからして、ロシアが今後として一体どのような行動に出るのか注視するべきであろう。大体、グルジアのサーカシビリ大統領が、ライス国務長官との会談後も、ロシアを煽るようなことを表明していること(
*)を考えると、事態が平穏さを取り戻すのはまだまだ先のように判断される。
*要は、ロシアを馬鹿にしているわけである。確かに、馬鹿にされるようなことをしているかも知れないが、私が見る限りでは、その言葉は些か過ぎているように判断させられる内容。恐らくは、それを分かった上で言っているのだろうから、多分に挑発しているのだよな。(08/08/17追記) 念のために記すが、私は別にロシアのことに詳しいわけではないし、ロシアを好きなわけではない。が、私個人として可能な情報に目を向けるに、事の次第として、ロシアの弱みに付け込んで甚振(いたぶ)っているように見えなくもないことを前提に記している。そのため、こうして記していることは(人によっては)ロシア寄りの見方に映るかも知れない。が、他意はないため、了解されたい。
グルジア情勢 周辺諸国に波紋 (NHKオンライン 2008年8月15日 12時37分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、停戦に向けた合意にもかかわらず、ロシア軍がグルジア領内にとどまっており、反発を強めるウクライナなど周辺諸国とロシアとの関係にも深刻な影響を与え始めています。
南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、停戦に向けた合意に基づいて、ロシア軍がいつ撤収するかが焦点となっていますが、ロシア軍は南オセチアでの紛争が再燃する可能性があるとして、グルジア領内にとどまっており、撤収の時期を明らかにしていません。
旧ソビエト諸国の中で、グルジアとともにNATO・北大西洋条約機構への加盟を目指すウクライナは、グルジアでの軍事作戦に参加したロシアの黒海艦隊がウクライナ南部の軍港から出港したことに反発を強めており、14日、ロシアの艦船に対し、これまで自由に認めていたウクライナの領海内での移動を制限する方針を打ち出しました。
また、ポーランドも、ロシアが強く反発してきたアメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設を受け入れることを明らかにし、今回の事態を受けてロシアの脅威に備えるねらいがあるものとみられています。これらの動きにロシアが反発を強めるのは確実で、ロシア軍のグルジアへの進攻は、ロシアと周辺諸国との関係にも深刻な影響を与え始めています。
露 グルジア撤収に慎重な姿勢 (NHKオンライン 2008年8月16日 1時45分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突を受けて、ドイツのメルケル首相がロシアを訪れてロシア軍の即時撤収を強く求めましたが、メドベージェフ大統領はロシアはこの地域の平和維持の任務を負っており、現状では安全が確保できないとして撤収に慎重な姿勢を示しました。
南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突では、停戦に向けた合意にもかかわらずロシア軍がグルジア領内にとどまり、撤収のめどは立っていません。これを受けてドイツのメルケル首相は15日、グルジアに近いロシア南部のソチでメドベージェフ大統領と会談し、先に合意した6項目の和平プロセスの実現について協議しました。
会談のあと記者会見したメルケル首相は、今回の武力衝突で「ロシア軍による行き過ぎた攻撃があった」として、グルジア領内からの ロシア軍部隊の即時撤収を求めました。これに対してメドベージェフ大統領は「どちらが攻撃を仕掛けたか公正な評価が行われるべきだ」と主張したうえで、ロシアはこの地域の平和維持の任務を負っており、現状では安全が確保できないとして撤収に慎重な姿勢を示しました。
さらにメルケル首相がグルジアの領土保全が尊重されるべきだと主張したのに対して、メドベージェフ大統領は「今回のグルジア側の攻撃で、南オセチア自治州やアブハジア自治共和国がグルジアにとどまることは不可能になった」と述べるなど欧米寄りのグルジアへのロシア軍の進攻をきっかけにロシアと欧米との対立が深まっています。
ロシア大統領 停戦合意に署名 (NHKオンライン 2008年8月16日 21時49分) 南オセチア自治州をめぐるグルジアとロシアの武力衝突は、グルジアのサーカシビリ大統領に続いて、ロシアのメドべージェフ大統領も、16日、停戦の合意文書に署名し、これに基づいてロシア軍の撤収が実際にいつ始まるかが焦点となっています。
グルジア情勢をめぐっては、15日、サーカシビリ大統領が、首都トビリシを訪れたアメリカのライス国務長官と会談し、フランスの調停によって取りまとめられた停戦の合意文書に署名しました。これを受けて、ロシアのメドベージェフ大統領も、16日、この合意文書に署名したことを国家安全保障会議の席で明らかにしました。
この合意文書では、ロシア軍が、グルジアからの分離を求める南オセチア自治州とアブハジア自治共和国には平和維持部隊としてとどまるものの、それ以外のグルジア領内からは撤収すると定められています。
このため、今後はこれに基づいて、ロシア軍の撤収が実際にいつ始まるかが焦点となります。ロシア国防省は、この日の記者会見でも、撤収の具体的な計画については一切、明らかにしませんでした。
一方、グルジア政府は、この日、ロシア軍が首都トビリシの近くにある鉄道の橋を爆破したと非難し、ロシア側がこれを否定するなど、現地の状況をめぐっても情報が錯そうしており、ロシア軍の今後の動きに注目が集まっています。
[ 2008/08/16 22:55 ]
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以前、今のアルバイト先の仕事が、(確かに色々とはあるけれども、)どちらかと言えば気楽な方であることと、自分自身の精神状態を理由に、「余り辞めたくはないなぁ。」と、強く思っていた。でも最近は、その気持ちが揺らぎつつある。
その理由の一つは、自分の悪い癖(こうして表現する機会を通じて、プライドめいたものを得るのは良いのだけれども、「嫌だなぁ。」と思うことがあった際に、そのプライドに逃げ込もうとする部分があるわけである。)に対して、以前よりも距離を置くことが出来るようになっていること。
そしてそれと同程度の理由は、同じ職場の人間で、余りにも知ったような口を利く人がいること。
もちろん、誰しも、そのプライドがあるわけで、知ったような口を叩くこと自体は別段非難されるべきことではない。が、その人は、私自身のプライド云々以前に、(こちらも理由があって動いている以上)「もう少し考えて物言えよ。こいつ。」と、日常的に思わせられる人で、好い加減に馬鹿馬鹿しくて嫌になるわけである。
人間的に悪い人ではないのだけれど、「他人のことをとやかく言う頭があるのなら、もう少し考えれば気付ける(分かる)はずだろう?」と、こちらとしては言いたくなるようなことまで(先入観に基づいてかどうかは知れないが)口を出して来る人だから、疲れる。ここ最近は、その疲れの度合いが厳しく、「他の職場に行ったところで、似たような人がいるものさ。」と、思うことさえ儘ならない。
我ながら、結構厳しい状態にあるのである。相手方もそう思っているのかも知れないが、実に大変である。
[ 2008/08/15 22:33 ]
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