今朝起きたら、凄い頭痛がしていて、「暑さに脱水症状を起こしかけているのかな?」と判断した後として、野菜ジュースや牛乳を飲み、バナナを一本頂いた。が、それからも頭痛を感じて、「何故に?」と思い、あることで一考を巡らせて対処したら、落ち着いた。
今も、少し頭痛がしている。
その理由としては多分に、グルジア情勢とその今後のことが関係しているのだろう。私個人としては、その機会が許すのであれば、
コミケ74に行って楽しみたいのだが、金銭的・環境的にもそういうわけにも行かないので、こうして時間を過ごすことになっている。
◇
私として、
「世界や社会の実相・実態(引いては、そこに生きる人々の人間としての実相・実態)に配慮した対応を進めるとなると、一部の人たちにしてみれば、非難の対象となることもしなければならない」という事実に素直に従った視点で物事を見ることに疑問を抱きもしなかった頃から幾星霜、アメリカの言動に違和感(敢えて言わせて貰えば、ダブルスタンダード?)を覚えるのは必至。
それが今の私の素直な感想だけれど、それが気に喰わない人たちがいるようである。目下として、「グルジアのサーカシビリ大統領の言葉の先として、あれが私を含んだものであったのだとしたら、俺って、“悪魔”にされちゃうのかなぁ?」という疑念が冷め遣らぬ状態であり、結構不安。
私はただ、アメリカに対して絶大の信頼を置くことが出来るほど世間知らずではないし、ロシアに対しても同様なだけ。そうしたことに基づく姿勢を、とやかく言われても嫌になるけれど、米ロ対立による冷戦構造の再編成への道を進んでいるのかも知れない今は、どちらか一方の見方への選択を迫られ要求されているようなことをひしひしと感じる。
多分に、私が日本人だから、この程度のプレッシャーで済んでいるのかも知れない。とはいえ、先の冷戦時代のプレッシャーを知っているつもりの一人としては、当時のようなプレッシャーを再び掛けられるようになるのは、本当に嫌。が、地政学的な視点に基づくであろう示唆的な出来事(
下記参照記事あり。新しい学習指導要領が実際の教育現場に反映されるのは数年後らしい。)をロシアも認知していることはニュースで聞いているし、世界を動かす人たちの路線として、避けられない動きなのかも知れない。
そしてそうしたことを考えるに、ロシアが地政学的な視点に基づき動く姿勢を見せるのは、(外国のメディアでは非難されてはいたものの、)国政上は適ったことであり、日本とて、アメリカにしろロシアにしろ関係各国の今後を見込んだことを進めようとすることもまた、国政上は適っていること。だから、それ自体を非難することなどは出来ない。が、一一般人である私としては、世界を動かす人たちの路線として見込まれることを意識するに、やはり堪らない気持ちになる。
新たな冷戦構造の再編成が進み、それが明らかに示されるようになった頃には、一一般人の日本人として知り得るだろう割合公平な情報は、今よりも少なくなることは考えられる。その上で、一身上のことを前提とし、様々に考えようとすれば、今感じているよりも相当なプレッシャーを掛けられるのは必至。メディア関係者の場合、それで金を貰っているわけだから、プレッシャーに従うことで済むかも知れないが、私の場合は、必ずしもそれで済むとは考え難い。
易きに流れたら流れたで、それはそれで最終的に“悪魔”呼ばわりされそうだし、かといって、そうではないことに可能な限り努めようとしたところで、それはそれで“悪魔”呼ばわりされることになりそう。本当に一体どうすれば良いのだろう。
ロ外務省 北方領土記述に懸念 (NHKオンライン 2008年7月19日 7時21分) 日本の中学校の新しい学習指導要領の解説書で、北方領土について「我が国固有の領土であり、現在ロシアによって不法に占拠されている」と記されたのに対し、ロシア外務省は「当惑と遺憾しか呼び起こさない」として懸念を示しました。
日本の中学校の新しい学習指導要領の解説書では、北方領土について「我が国固有の領土であり、現在ロシアによって不法に占拠されている」と記され、それまでの解説書の表現に比べると、「不法に」という言葉が加わっています。
こうした記述について、ロシア外務省は、18日、ホームページ上でコメントを発表し、「当惑と遺憾しか呼び起こさない」として懸念を示しました。そして「日本側は、双方が受け入れ可能な解決策を模索するための良好な条件づくりを主張しながら、国内向けには相いれないアプローチを堅持している」と批判しています。
その一方で、領土問題の解決のためには両国民の深い信頼と相互理解が不可欠と指摘し、特に若い世代を対立に駆り立てないことが重要だとしています。領土問題については、今月行われた日ロ首脳会談でも双方が解決に向けた決意を確認しています。
[ 2008/08/17 10:53 ]
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最早東西冷戦の時代ではないことを各国首脳が述べるようになっているように見受けられるが、
先の記事にも記しているように、勢力図の再編成が進められる一方での、テロとの戦いが続いて来ている事実、そして遂に、ポーランドにおいては(恐らくは今回の事の次第を受けて)アメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設を受け入れることが明らかにされた。
一連の次第について、日本のメディアでの取り扱い方は、米ロ対立への認識を人々に勧めようとするものであり、
米ロ共に(東西冷戦時代のような)軍事面での理性的な対応を損なっている段階には無いことは表明しているものの、危うい状態にあることは事実であるようで、ブッシュ大統領がロシアを再三非難したことを受け、今朝の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)枠内で目を通したアメリカ・ABCでは、キャスターが、米ロ関係が凍りついた関係へと移行するようなことを示した。
日本では、他の国のメディアのように、「グルジアによる戦闘行為を受け、南オセチア自治州からグルジアの中心部方面(中部の都市、ゴリ。)に向かった、オセット人らの独立支持派の民兵(ロシア軍は、彼らの戦闘行為を阻むために動いているらしい。)」についての言及は無いに等しい。つまり、ロシアによる軍事行動について伝えることに主眼が置かれており、メディアにおいては意図した米ロ対立の演出があからさまに図られているわけである。
私が、
先の記事として、ああしたことを書いた理由には、そうした事実も前提としている。そしてそれだけに、(実際には、勢力図の再編成を更に押し進めようとしているのだろうが、)言葉としては正しいことを表明するアメリカと、(実際には、それに抗しようとしたものだが、何れにせよ相対する形で)軍事的行動に至った形となっているロシアの姿という構図絵を見せられているような気がする。
アメリカ(特に、その一部の人たち)にして見れば、その目的云々以前にロシアが軍事行動を取ったという事実が喜ばしいのだろう。というのも、推測されるロシア側の目的だけを追求したようなことが言われる一方で、(一一般人に過ぎない)私も懸念するような他のことを扱わないというのは、明らかに可笑しいから。
>>2008年8月17日、追記・改訂しました。追加参照記事はありません。
◇
そもそもロシアとしては、ブッシュ大統領との親交(?)があるプーチン氏を首相に据えることで、米ロの関係悪化が進むことを避ける狙いもあったのだろう。が、プーチン氏が大統領から首相へとなったことで、プーチン氏とブッシュ氏の大統領同士の関係によって成っていた部分が大きいだろう米ロ関係よって、その意図を阻まれていた人たちが、本格的に動き始めているのかも知れない。
そしてもしかすると、先立って南オセチア自治州に展開されていたロシアの平和維持部隊(?)への慰問をしたプーチン首相の映像がRTRで流されたのは、国内向けもあったのかも知れないが、そうした人たちが抱く期待を一定度抑える目的があったのかも知れない。「彼らは、プーチン首相の下、統制が取れた(取り得る)人たちなのですよ。」という意味を込めて。
そう考えると、各国のメディアとして伝えられる、グルジアに侵攻しているとされるロシア軍の悪行(
*)について納得が行く。ただ、酒に酔った兵士が運転する戦車による被害(砲撃ではない被害。戦車は結構な重量があるわけであり、それを動かす際に誤れば、容易に物的被害を齎す。)については、今回のことに限らず(確か日本のメディアでも)報告はあるし、それ自体は何時ものことと言えなくもない。
*17日朝放送の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)枠内でのニュースを見る限りでは、ドイツ・ARDでは、ロシア兵士らの略奪行為とされる映像が流されていた。私個人としては、略奪行為があるにせよ、それへの単純な非難をするほど世間知らずではないつもり。またF2においては、グルジア領内でロシア軍が、国境付近で見られるような検問所の設置をしたことが扱われていた。が、私個人としては、米軍がイラク各地で行っていた(いる?)ような検問所の設置の記憶が生々しく、非難する気持ちも起きない。(08/08/17追記) もちろん、各国のメディアによっては、ロシア軍の行動として、人道援助に適ったこともしていることは伝えられている。それに、統制が取れていないと判断されるオセット人らの民兵の行動(ロシア軍は、彼らの破壊・戦闘行為を阻むために動いているらしい。)にも触れられてはいるのだが、日本のメディアにおいては、そこまで言及されているようには見えない。
そうしたことを考えるに、「冷戦構造の再編成を狙った動きがあるのかなぁ?」と、やはり思うわけで。そもそも恐らくは今回の事の次第を受けて、予てよりロシアが懸念を表明していたポーランドにおけるアメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設が進む目途が示されることで、ロシアとしてアメリカに不信感を抱くようになるのは必至だろうし。これって結構、決定的な要素と思うのだよな。
事の流れとして、ロシアとしては、要らぬ戦争を回避するためにも、ポーランドにとっても、ロシアにとっても勝手の良い条件の迎撃ミサイル施設建設の実現を要求していたのは恐らく事実だろう。事が事だけに、良心的立場に沿えばこそ、事実として、お互いへの不信感云々以前に、詰めなければならないことだろうからな。
が、グルジアでの今回の事の次第を受け、そうした意味での冷静さは排除され、ポーランドは迎撃ミサイル施設建設の受け入れを表明。
そもそも、ブッシュ政権として、ポーランドに施設建設を認めさせることは差し迫った事案だったし、それをロシアも知らないわけがないし、今回のことを受け、ロシアとしては、「やはり、アメリカは・・・。」といった感じになっているのかも知れない。
せめて、目下として、
軍事面での理性的な対応を損なっている段階には無いようだから、それが有り難い。が、ポーランドでの一件を受けてロシアが下手に動けば、(アメリカでは政府と次期大統領候補共々、ロシアの軍事行動を非難していることもあり、)更に貶められる事案となることが決まったことも同然だろうからして、ロシアが今後として一体どのような行動に出るのか注視するべきであろう。大体、グルジアのサーカシビリ大統領が、ライス国務長官との会談後も、ロシアを煽るようなことを表明していること(
*)を考えると、事態が平穏さを取り戻すのはまだまだ先のように判断される。
*要は、ロシアを馬鹿にしているわけである。確かに、馬鹿にされるようなことをしているかも知れないが、私が見る限りでは、その言葉は些か過ぎているように判断させられる内容。恐らくは、それを分かった上で言っているのだろうから、多分に挑発しているのだよな。(08/08/17追記) 念のために記すが、私は別にロシアのことに詳しいわけではないし、ロシアを好きなわけではない。が、私個人として可能な情報に目を向けるに、事の次第として、ロシアの弱みに付け込んで甚振(いたぶ)っているように見えなくもないことを前提に記している。そのため、こうして記していることは(人によっては)ロシア寄りの見方に映るかも知れない。が、他意はないため、了解されたい。
グルジア情勢 周辺諸国に波紋 (NHKオンライン 2008年8月15日 12時37分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、停戦に向けた合意にもかかわらず、ロシア軍がグルジア領内にとどまっており、反発を強めるウクライナなど周辺諸国とロシアとの関係にも深刻な影響を与え始めています。
南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、停戦に向けた合意に基づいて、ロシア軍がいつ撤収するかが焦点となっていますが、ロシア軍は南オセチアでの紛争が再燃する可能性があるとして、グルジア領内にとどまっており、撤収の時期を明らかにしていません。
旧ソビエト諸国の中で、グルジアとともにNATO・北大西洋条約機構への加盟を目指すウクライナは、グルジアでの軍事作戦に参加したロシアの黒海艦隊がウクライナ南部の軍港から出港したことに反発を強めており、14日、ロシアの艦船に対し、これまで自由に認めていたウクライナの領海内での移動を制限する方針を打ち出しました。
また、ポーランドも、ロシアが強く反発してきたアメリカによる迎撃ミサイルの発射施設の建設を受け入れることを明らかにし、今回の事態を受けてロシアの脅威に備えるねらいがあるものとみられています。これらの動きにロシアが反発を強めるのは確実で、ロシア軍のグルジアへの進攻は、ロシアと周辺諸国との関係にも深刻な影響を与え始めています。
露 グルジア撤収に慎重な姿勢 (NHKオンライン 2008年8月16日 1時45分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突を受けて、ドイツのメルケル首相がロシアを訪れてロシア軍の即時撤収を強く求めましたが、メドベージェフ大統領はロシアはこの地域の平和維持の任務を負っており、現状では安全が確保できないとして撤収に慎重な姿勢を示しました。
南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突では、停戦に向けた合意にもかかわらずロシア軍がグルジア領内にとどまり、撤収のめどは立っていません。これを受けてドイツのメルケル首相は15日、グルジアに近いロシア南部のソチでメドベージェフ大統領と会談し、先に合意した6項目の和平プロセスの実現について協議しました。
会談のあと記者会見したメルケル首相は、今回の武力衝突で「ロシア軍による行き過ぎた攻撃があった」として、グルジア領内からの ロシア軍部隊の即時撤収を求めました。これに対してメドベージェフ大統領は「どちらが攻撃を仕掛けたか公正な評価が行われるべきだ」と主張したうえで、ロシアはこの地域の平和維持の任務を負っており、現状では安全が確保できないとして撤収に慎重な姿勢を示しました。
さらにメルケル首相がグルジアの領土保全が尊重されるべきだと主張したのに対して、メドベージェフ大統領は「今回のグルジア側の攻撃で、南オセチア自治州やアブハジア自治共和国がグルジアにとどまることは不可能になった」と述べるなど欧米寄りのグルジアへのロシア軍の進攻をきっかけにロシアと欧米との対立が深まっています。
ロシア大統領 停戦合意に署名 (NHKオンライン 2008年8月16日 21時49分) 南オセチア自治州をめぐるグルジアとロシアの武力衝突は、グルジアのサーカシビリ大統領に続いて、ロシアのメドべージェフ大統領も、16日、停戦の合意文書に署名し、これに基づいてロシア軍の撤収が実際にいつ始まるかが焦点となっています。
グルジア情勢をめぐっては、15日、サーカシビリ大統領が、首都トビリシを訪れたアメリカのライス国務長官と会談し、フランスの調停によって取りまとめられた停戦の合意文書に署名しました。これを受けて、ロシアのメドベージェフ大統領も、16日、この合意文書に署名したことを国家安全保障会議の席で明らかにしました。
この合意文書では、ロシア軍が、グルジアからの分離を求める南オセチア自治州とアブハジア自治共和国には平和維持部隊としてとどまるものの、それ以外のグルジア領内からは撤収すると定められています。
このため、今後はこれに基づいて、ロシア軍の撤収が実際にいつ始まるかが焦点となります。ロシア国防省は、この日の記者会見でも、撤収の具体的な計画については一切、明らかにしませんでした。
一方、グルジア政府は、この日、ロシア軍が首都トビリシの近くにある鉄道の橋を爆破したと非難し、ロシア側がこれを否定するなど、現地の状況をめぐっても情報が錯そうしており、ロシア軍の今後の動きに注目が集まっています。
[ 2008/08/16 22:55 ]
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今朝の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)枠内のアメリカ・ABCだったか、アメリカのブッシュ大統領がロシアへの非難の姿勢を示したことと合わせ、冷戦時代のような舌戦の応酬があるとして、ロシアのラブロフ外相の言葉が扱われていた。ラブロフ外相として、要は「ロシアの遣り方を認めるか否か。」ということらしい。で、ブッシュ大統領は、「認めない。」と。
ライスさんだったか、兎に角言及されていたのは、ロシアは冷戦期ほど強くはないということ。
でも、ここで、「何か可笑しいな?」と思い、後ほど気付いたのは、「アメリカ自身もまた、冷戦期ほど強くないのでは?」という疑問。特に、テロとの戦争を掲げて以降、(最近では光明らしきものは見えて来ているとはいえ、)事実として泥沼の態を示しているような現実があるわけだからな。
が、その後として気付いたのは、「確か数年前から、冷戦構造の再編成を狙った動きがあったのではなかったかな?」ということ。テロとの戦争は、どちらかと言えば、ある程度の訓練を受けた一般の人々との戦争である以上、信念を唱える人とそれに従う人たちがいる限り、終わることはない。つまり、そんな戦争を一時的にせよ回避する上では、大きな枠組みに則った対立構造への移行に人々を誘導する必要性が考えられるわけである。
冷戦終結後のソ連崩壊を経て、勢力図の再編成が進められる一方で、テロとの戦争が掲げられるようになり、「ソビエト末期から、当時のソビエト、アメリカ、イギリスの3か国で毎年行われ、2003年からはフランスも加ってい」た軍事訓練において、アメリカとイギリスがそれへの参加を見送る事態となるに、「今の時分って、一般人(私を含む。)が考える以上の正念場にあるのかな?」と、思う他はない。
もちろん、そうしたことがあって、EUとしては、国連の安全保障理事会の決議を得られれば、現地に停戦監視団を派遣する意向なのかも知れない。
◇
上述しているようなことを考えるに、「一一般人なりに関心を払って来て、後悔はないなぁ。」と思う一方で、「何だかなぁ。(どうしたものかなぁ。)」と思うのも人情というもの。
当座としては、グルジア軍もロシア軍も戦闘開始前の配置に戻ればそれに越したことはないのだろうが、事がそういう脈絡の上にあるとなると、アメリカにしても、多分にロシアにしても、根回しを含めて計算尽くで動いている可能性は高い。
が、そこまで来ると、一一般人として知り得ることを前提とすればこそ、明らかに想像の域を出ないことだし、「この先、一体どうなるのだろう?」と、思うわけである。
以前であれば、こういうときには我が身が本当に恨めしかったが、今は、そこまでのものはない。が、遣り切れない気持ちになるのは相変わらずで、この気持ちを前にすればこそ、「今後として一体どのような行動に至るべきか。」と途方に暮れる。
少なくとも俺的には、「グルジアなりウクライナなり、国の発展が進んで、その発展の成果として、ロシアの国境辺りの人たちにも、交易なりでその恩恵を得ることが出来るようになり、良い生活を送る機会を得ることが出来るようになれば良いのに。」と、思う他はない。事実として、日本において、関東・東京方面はアメリカ、九州・福岡方面は中国と、その恩恵を得るための流通構造が成されていることは聞いているだけに、「格差は産まれるかも知れないが、同様のことが出来れば良いのになぁ。」と、単純に思うのである。
領土問題という一面を以て表出する問題というのは、本当に厄介である。
EU グルジアに監視団派遣へ (NHKオンライン 2008年8月14日 6時9分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突で、双方が戦闘停止などを定めた調停案で合意したことを受けて、EU=ヨーロッパ連合は、国連の安全保障理事会の決議を得られれば、現地に停戦監視団を派遣する意向を明らかにしました。
EUは13日、ブリュッセルで緊急の外相会議を開き、南オセチア自治州をめぐる武力衝突で、ロシアとグルジアがEUの議長国フランスの調停案を受け入れたことを歓迎したうえで、双方の部隊を戦闘前の配置に戻すことなど、調停案の実施に向けてEUが全面的に支援することで合意しました。
会議後の記者会見で、フランスのクシュネール外相は「多くの加盟国が監視団への参加を表明しており、派遣する準備はできている」と述べ、今後、国連の安全保障理事会の決議が得られれば、EUとして停戦監視団を現地に派遣する意向を明らかにしました。
また、クシュネール外相は「今は誰が悪いかを非難するときではなく、平和を実現することが重要だ」と述べ、被害を受けた地域や住民の支援に最大で1000万ユーロ、日本円にしておよそ17億円を拠出することを表明しました。
南オセチア 部隊撤収始まらず (NHKオンライン 2008年8月14日 6時9分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、EU議長国フランスの仲介で、戦闘を停止することで合意したあと、大規模な戦闘は収まっていますが、双方の不信感は根強く、部隊の本格的な撤収はまだ始まってません。
グルジアの南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、EU・ヨーロッパ連合の議長国フランスの仲介で、両国が戦闘の停止や双方が部隊を戦闘前の配置に戻すことなどで合意し、合意から一夜明けた13日、現地では大規模な戦闘は収まっています。
しかし、双方の不信感は根強く、グルジア側は13日、「ロシア軍が戦車50両で、南オセチアに近い町ゴリを制圧した」と非難しました。これに対し、ロシア軍は、一時的にゴリに入ったことを認めたうえで、停戦をどう進めるかグルジア側と話し合うため、部隊を移動させただけだとしています。また、ロシア軍参謀本部のノゴビツィン次長は「依然、グルジア側から銃撃が続き、これに対応する必要がある」と述べ、グルジア側からの攻撃が本格的な撤収の妨げになっていると強調しました。
さらに、双方は南オセチアの安全保障の問題について協議を始めることでも合意しましたが、独立の問題まで取り上げたいロシアと、これを認めないグルジアで協議のあり方をめぐる解釈が異なっており、合意内容が実現するかどうかは、依然不透明な状況です。
グルジアへ米軍機が支援物資 (NHKオンライン 2008年8月14日 12時48分) アメリカ政府は、南オセチア自治州をめぐってロシア軍との間で軍事的な緊張が続くグルジアを支援するため、医薬品などを積んだ空軍の輸送機を現地に派遣しました。
アメリカ空軍のC17輸送機は、13日夜、グルジアの首都トビリシの空港に到着し、医薬品やテントなどの支援物資が次々と運び出されました。支援物資を届けたアメリカのブライザ特使は「グルジアの平和に対するアメリカの関与とともに、両国の緊密な友情、共通の利益、価値観を示すものだ」と述べたうえで、今後もアメリカ軍機による支援物資の輸送を続けることを明らかにしました。
アメリカのブッシュ大統領は、南オセチア自治州をめぐる一連の武力衝突について「ロシア軍による主権国家に対する侵略であり、受け入れ難い行為だ」と厳しく非難したうえで、ロシア軍に対して軍事行動を停止し、グルジア領内からの撤収を強く求めています。
アメリカ政府としては、ロシア軍が依然グルジア領内にとどまるなかで、アメリカ軍の輸送機を使った支援物資の輸送を行うことで、親欧米のグルジアのサーカシビリ政権を支持する立場をあらためて明確にするねらいがあるものとみられます。
米英 ロシアとの軍事演習中止 (NHKオンライン 2008年8月14日 17時52分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突を受けて、アメリカとイギリスは、来週、日本海で予定されていたロシア海軍との合同軍事演習への参加を見送ることが明らかになりました。
ロシア海軍は、来週、アメリカ、イギリス、フランスと4か国で行う予定だった合同軍事演習について、フランスと2か国で開始したと14日発表しました。各国の軍艦は、15日にロシア極東のウラジオストクに入港してセレモニーを行う予定でしたが、今回の発表で、アメリカ軍とイギリス軍が軍事演習への参加を見送ることが明らかになりました。
詳しい背景については明らかにされていませんが、ロシア側は、南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突を受けたものとみられるとしています。この軍事訓練は、ソビエト末期から、当時のソビエト、アメリカ、イギリスの3か国で毎年行われ、2003年からはフランスも加っていました。
今回は、ロシアの太平洋艦隊が主催して、19日から4日間、対テロを中心とした軍事訓練を日本海で行う予定で、アメリカがこの軍事演習への参加を見送ったのは今回が初めてだということです。
[ 2008/08/14 23:22 ]
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昨日深夜、携帯からNHKオンライン掲載のニュースを確認していたら、「メドベージェフ大統領がグルジアでの軍事作戦の停止を命じたこと」が更新されていました。そのニュース(携帯では簡易版のニュース。)に目を通したときには、凄く嬉しかった。西側の人の「事は戦争でしか解決できない。」というような言葉がニュースで扱われていただけに、一区切り付くのかどうか本当に冷や冷やさせられていたから。
そして先ほど、今回の事案について扱ったニュース(簡易版ではないニュース)にようやく目を通したのだけれど、NHKオンラインにて掲載されているニュース内容と、今朝放送の『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)内で扱われたニュース内容と微妙に異なる点に気付き、困惑している。
俺みたいな奴が、「ここって、違うんじゃない?」と、言及することを期待した上でのことなのか、それとも元々の仕様でそうなっているのか。NHKの関係者などではない私には、当然ながら、その詳細は知れない。が、記しても罰は当らないだろうと思うが故、少し記させて貰う。
◇
事の展開の仕方として、私自身もまた予想可能な落とし所であることは、ここ数日において記している内容から、お分かり頂けるかと思う。
それ故、私としては、「やはり、そうなるか…。」と、思う他はない。そして「サーカシビリ大統領はこの日、国民を前に演説し、旧ソビエト諸国でつくるCIS・独立国家共同体からの脱退を表明するなどロシアを敵視する姿勢を強め」た事実を知るに、これまた、「やはり…。」と思わざるを得ない。
ロシアの圧力に抗するために集った市民の声として紹介されていたのは、欧米への信頼と、ロシアへの不信。「公的な事実を追う」という意味では、グルジアの戦闘行為は瑣末な程度で納める意図があることが見えるわけである。要は、旧ソ連の記憶の残る人々にとって、グルジア政府が採った行動以前に、「ロシアが、〜のように動いた。」ということの方が重要なのである。
その流れを生み出した後の、サーカシビリ大統領によるCIS(独立国家共同体)からの脱退表明。
裏返せば、CISからの脱退を国民向けに表明する上で必要とされる社会的条件として、今回のような状況が必要であったということ。一外国人としては、「その現実として、仕方ないのだろうなぁ。」と思う一方で、どこか遣る瀬無い気持ちが出て来ざるを得ず。
その気持ちを強く意識させられたのは、NHKオンライン掲載のニュースにて、「ライス国務長官が、12日、アメリカ・ABCテレビとのインタビューで述べた」内容について扱われていたこと。
私自身、『ワールドニュースアワー』(NHKBS1)の枠内にて、該当する映像に目を通していたのだが、私が見ていた限りでは、ライスさんは事態の展開に対して確かに懸念を示しつつも、ロシアが冷戦時代とは異なる国となっていることにも言及しており、そのことへの人々の理解を求めているかのような内容だったように思う。つまり、今のロシアの行動には期待する余地があるような言葉を示したわけである。
だから、私として、「NHKオンラインでの掲載内容は、事実と微妙に異なっているのでは?」という疑問は出て来るわけであり。
もちろん、私の受け止め方が事実に反していることも考えられはするけれど、(アメリカやフランスの意向を受け易い)西側のメディアで、「今回の事案に際して、ロシアが冷戦時代の頃とは異なる位置付けを得ている国となっていること」が示されていただけに、「強ち間違った受け止め方はしていない。」と思うわけである。
ただ、それだけに、「NHKオンラインでの掲載内容が、あのような感じなのは何故?」と、困惑してしまった。もちろん、今回の事案に際し、将来的に上手く落ち着けば良いのだけれども、CISと言わず旧来の共同体から離脱する道を選ぶというのは、卑近な例として人間関係の上でも色々と難しいことを考慮すればこそ、ロシアやグルジアに対して然も全てを知ったように過度の非難をするのも、私としては頂けないわけで。
私個人としては、ロシアの中心都市と言わず地方都市もが発展して行く上では(以前に映像として示された、ロシアの田舎の寂れた風景には本当に参った。どう考えても、彼らの生活レベルの向上は欠かせないだろう。)、その周辺国が発展する機会を得るのは望ましいと思うし、その点で、グルジアが欧米寄りとはいえ発展の機会を得ようとすることは、歓迎されるべきだと思う。
しかし、それが対立の火種として深化の度を深めるとなると、「どちらが良いのだろうなぁ。」と、迷いもする。結局のところ、選ぶのは、ロシアの人たちであり、グルジアの人たちだからな。状況が良い方向に転んで行って欲しいが、転ばすのは私ではないし、これ以上のことは言及しかねます。
ロシア 軍事作戦停止を命令 (NHKオンライン 2008年8月12日 21時56分) ロシアのメドベージェフ大統領は南オセチア自治州をめぐって続いてきたグルジアとの武力衝突について「ロシアの平和維持部隊と住民の安全を回復するという目的が達成された」と述べて、軍事作戦の停止を命じました。
グルジアの南オセチア自治州では、グルジアからの分離を求める地元の部隊を支援する形でロシア軍が軍事介入し、グルジア軍との間で戦闘が続いてきました。こうした軍事作戦の状況についてロシアのメドベージェフ大統領は12日、クレムリンでセルジュコフ国防相とマカロフ参謀総長から報告を受けました。
これを踏まえてメドベージェフ大統領は「ロシアの平和維持部隊と住民の安全を回復するという目的が達成された」としたうえで、「グルジアの指導部に和平を実現させるための作戦を終了する」と述べ、グルジアでの軍事作戦の停止を命じました。
このあとメドベージェフ大統領は、戦闘の即時停止に向けて調停に乗り出したEU・ヨーロッパ連合の議長国、フランスのサルコジ大統領との会談に臨んでいます。ロシアはこれまで戦闘を停止するためにはグルジア軍が南オセチアから完全に撤退することなどが先決だとしていましたが、今回のメドベージェフ大統領の決定を受けて事態が最終的に収束に向かうかが注目されています。
南オセチア情勢 収束へ前進 (NHKオンライン 2008年8月13日 8時46分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突は、ロシアが軍事作戦の停止を決め、双方の部隊を戦闘前の配置に戻すことなどを定めた調停案を受け入れたため、事態の収束に向けて動き出すことになりました。
グルジアの南オセチア自治州では、グルジアからの分離を求める地元の部隊を支援する形でロシアが軍事介入し、グルジア軍との間で戦闘を続けてきましたが、メドベージェフ大統領は12日、住民の安全を取り戻すという目的を達成したとして軍事作戦の停止を決めました。
これを受けてEU・ヨーロッパ連合の議長国、フランスのサルコジ大統領が仲介に乗り出し、モスクワを訪れてメドベージェフ大統領と会談しました。この中で両首脳は、戦闘の停止やロシアとグルジア双方の部隊を戦闘前の配置に戻すことなどを定めた調停案に沿って事態の解決を目指すことで合意しました。
続いてサルコジ大統領はグルジアに入り、サーカシビリ大統領とも会談しました。今回の調停案には南オセチアなど分離を求める2つの地域の将来について協議を始めることが盛り込まれていましたが、グルジア側は現在の領土の一体性が損なわれることはないという解釈のもとに調停案を受け入れたものとみられます。
その一方でサーカシビリ大統領はこの日、国民を前に演説し、旧ソビエト諸国でつくるCIS・独立国家共同体からの脱退を表明するなどロシアを敵視する姿勢を強めています。EUの仲介努力もあって、今回の軍事衝突はひとまず事態の収束に向けて動き出しましたが、ロシアとグルジアの不信感はかえって深まる様相をみせており、両国の間には、依然、深刻な対立の火種が残ったままとなっています。
米国務長官 ロシアを非難 (NHKオンライン 2008年8月13日 14時11分) 南オセチア自治州をめぐるロシアとグルジアの武力衝突が収束に向け動き出したことに関連して、アメリカのライス国務長官は、戦闘地域を拡大させたロシア軍のこれまでの対応を非難するとともに、直ちに軍事作戦の停止を実行に移すよう求めました。
これは、ライス国務長官が、12日、アメリカ・ABCテレビとのインタビューで述べたもので、この中で、ロシアが南オセチア自治州での軍事作戦の停止を決めたことに関連して「戦闘が完全に停止したかどうかについて、現時点では現地からの情報は錯そうしている」としたうえで、「ロシアは直ちに約束を実行に移すべきだ」と述べました。
そのうえでライス長官は「ロシアは豊かで未来志向の国際社会の一員になりたいと言ってきたが、今回の行為はその可能性を大きく傷つけた」と述べて、ロシア軍が、平和維持の名目で駐留してきた紛争地帯の境界を越えて、グルジア西部の町などに進攻したことなど、一連の武力衝突でのロシア側の対応を強く非難しました。
そして「ロシアにはその方向を改める機会が与えられており、まさにロシアの国際社会での評価と役割が問われている」と述べて、ロシアに対し、直ちに軍事作戦の停止を実行に移すよう強く求めました。
[ 2008/08/13 19:26 ]
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私の個人的な意思に反し、グルジアでの状況が悪化しています。そして、西側の人をして「戦争でしか解決しない。」とまで言う人もいます。グルジア当局側も、ロシア側も、直接的な交渉に踏み切る姿勢は見せておらず、ロシアがグルジア西部への侵攻を進めるに至り混迷の度を深める中、ロシアはグルジアでの戦闘に際した安保理での決議を拒否。
そのため、ロシアの目的の一つは、NATO加盟を進めるグルジアだけではなく、(同じくNATO加盟を進める)ウクライナへの勧告であるとの見方が示されるに至っています。
しかし、先日のRTRでは、ウクライナが自国の状況に比する事案としてロシアの行動を非難したことを受けて、「その非難は的を逸している。」というような言葉が示されていた。
RTRがロシア当局の意向を受けている面があることを考慮すれば、そのような言葉が示される理由について、門外漢なりに一考してしまう。
RTRの報道では、ロシアの軍事行動の根拠として、プーチン首相もまた避難民から直接聞いたという、グルジアによる南オセチア自治州の人々への蹂躙の姿勢があったことが示されている。一方の西側の報道では、ロシア側の軍事的脅威・圧力は大きいことが示されるわけである。(私個人としては、戦争行為を行っている時点で、その破壊行為の大小以前に、どちらもどちらのような気がしないではないが。)
何れにせよ、ニュースとして伝わってくるのは、当地が戦争状態にあること。そして私として、どちらの言い分に重きを置くべきなのか、正直分からない。
◇
多分に推測される事実として、グルジアやウクライナがNATO加盟を進めようとすればこそ、こうした事態となるのが何時になるかどうかの予想が可能かどうかは別にしても、十分に見込みはあった(
*)わけであり、
そもそもどちらの国が戦闘の口火を切ったのかに重点を置かざるを得ない。*メドベージェフ大統領は、リベラル派に近いと言われており、もう一人の大統領候補だった方のように軍部の支持を得ているわけではない以上、大統領となっている今、火種のある地域に対して軍部の支持に繋がることをせざるを得まい。殊に、“強いロシア”に焦がれ、それを支持する人たちの存在を前提とすればこそ、その見込みはあったわけである。 が、今日において目を通したニュースでは、意図したものなのかどうかは分からないが、「どちらの国が戦闘の口火を切ったのかは本当のところは分からない。」といったようなコメントの内容のものもあり、詳細を知り得ない一一般人に過ぎない私には、グルジアとロシアのどちらの言い分に重きを置くべきなのか、正直分からない。
とはいえ、映像において示されるロシア軍(?)の一兵卒らの嬉々とした表情を見る限りでは、ロシアの人々の現実として、グルジアが旧ソ連の構成国であったことが色濃く反映されている感を否めず、「その現実を超えて、NATO加盟なり、西側への参与を進めようとするのは相当厳しいのだろうなぁ。」と、思わざるを得ない。
尤も、だからこそ、そうしたソ連崩壊を通した傷を癒す上では、国際社会や国際機関の関心と支援が必要だということなのだろう。が、果たしてそれだけの関心と支援を得ることが出来るのかどうか、事が事だけに何とも言い難い。今は冷戦時代ではないことを前提に、冷戦時代の枠組みで事態を捉えがちな人たちへの配慮に満ちたニュース内容に接するにつけ、そう思う。
他人を馬鹿にしているとかそういうことではなしに、事実として、そうだから。
この調子で、冷戦時代のようなことを繰り返して行くことになるのか、それとも、そうではない方向に向かおうとするのか。少なくとも俺は、良い意味であれば、後者の方を望む。
ロシア 安保理停戦決議案拒否 (NHKオンライン 2008年8月12日 12時14分) 南オセチア自治州をめぐるグルジアとロシアの武力衝突への対応を協議するため、国連の安全保障理事会は11日も非公式の会合を開きましたが、フランスが提出した即時停戦を求める決議案の受け入れをロシアが拒否し、協議は難航しています。
グルジアの南オセチア自治州でロシア軍とグルジア軍の戦闘が続くなか、国連の安保理は11日、5日連続で非公式の会合を開き、対応について話し合いました。EU・ヨーロッパ連合の議長国フランスは、ロシアとグルジアの双方が無条件で即時停戦を受け入れることや、それぞれの軍が戦闘開始前の地点まで撤退することなどを求める決議案を安保理に提出し、アメリカやほかのヨーロッパ諸国は決議案を支持する方針を明らかにしました。
これに対し、ロシアのチュルキン国連大使は「決議案は、グルジア軍による南オセチア自治州への攻撃や残虐な行為については触れておらず、このままでは受け入れることはできない」と述べて、受け入れを拒否しました。安保理では今後も非公式の会合が開かれる見通しですが、欧米とロシアとの主張の隔たりは大きく、協議は難航しています。
一方、国連本部の前では、グルジアからアメリカに移り住んだ人たちおよそ200人が抗議行動を行い、ロシア軍の即時撤退などを訴えました。参加した男性は「グルジアには家族がいて心配です。国際社会の仲介で直ちに戦闘をやめるようにしてほしいです」と話していました。
[ 2008/08/12 19:00 ]
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オリンピックを脇目に示された、グルジアの南オセチア自治州の独立を巡る問題。もうそろそろ一区切り付きそうです。グルジアは西側(多分に、NATO)への協力を要請するようなことも言われていただけに、一一般人の私としては、滞りなく進めばそれに越したことはない。
前々から、ロシアとグルジアの国境付近のこと(自治州の独立運動を偵察するために飛ばしていた偵察機を、ロシア側が破壊したとかどうとか。そんな感じだったかな。)については、RTRでも言われていたけれど、ついにグルジア政府側が動き、ロシア側も動いた、と。
ニュースを見る限りでは、90年代初めにも、南オセチア自治州と「アブハジア自治共和国」では、グルジアと戦闘の絡むイザコザがあったそうで、下記参照した記事中のロシア側の行動は、それを見越してのものという線の解釈が恐らくは妥当だろう。
それだけに、南オセチア自治州と「アブハジア自治共和国」の現状として伝えられることに目を通す限りでは、私としては如何ともし難い。
◇
ただ、時期的なことを考えるに、「“プーチン首相の健在振りを内外に示すため。”という意味合いがありはしないか?」という疑問が出て来るのも事実。
メドベージェフ大統領とプーチン首相による二頭体制であることが示されて久しいけれど、ここ最近として、私の感覚的に、プーチン首相の影が薄くなっているように感じていたから。欧米的価値観に沿えば、それは仕方のないこととはいえ、二頭体制で国を変えて行こうとする場合、それを一体どうクリアするかも課題になるのは必至。
その感覚的観測をこうして記すに至る上での決定打は、先日のRTRで示された、インフレの続く現状を踏まえ、プーチン首相によって年金額の段階的な引き上げがなされていること。元々、メドベージェフ大統領が外交を主に、プーチン首相が国内問題を主に取り仕切るような感じで受け止めていたけれど、時期的な繋がりを考えるに、そのように受け止めてしまう。
プーチン大統領によって年金額の段階的な引き上げが行われたことが示されたことに前後して、南オセチア自治州へ向かう(に駐留する?)ロシアの部隊に慰問を示す姿が示されるわけだから、私個人としては、そのように受け止めてしまうわけである。(もちろん、南オセチア自治州の人たちは、生活条件的にロシアに近しい人たちというから、プーチン首相が出て来ることは別段不思議なことではないのだけれどさ。)
◇
とはいうもの、そうした観測が的を得たものにせよそうでないにせよ、難しい事案に変わりはない。
(南オセチア自治州は、)自治州とはいえグルジア国内に位置している以上、グルジアがNATO加盟を進めようとすればこそ、南オセチア自治州並びにNATOの性質上、グルジアとして南オセチア自治州を自治州としては認めるものの国内での位置づけを確固としたものとしたいはず。
その独立を容易に認めれば、第一に国内問題への対処不十分として問われることは言わずもがな、第二に南オセチア自治州の構成員がロシアに近しい人たちであるだけに下手に独立を認めると、グルジアがロシアとNATOとの対立の前線に置かれることになるわけである。それは引いては、グルジア国内の不安定要因となる。
グルジアは今、国を固める最中にあるわけであり、NATO加盟を進めようとするのもそれが為である以上、グルジア国内の不安定要因は可能な限り排除したいだろう。
もちろん、ロシア側も、そんなグルジアの胸中を分かっているだけに、NATOの拡大への懸念を示しはする。一方のグルジア側としては、旧ソ連時代の記憶が残るだけに、ロシアよりもNATOからの支持を得たいところだろう。そしてそのためには、グルジアとして南オセチア自治州を押さえたいところだが、ロシアとしても、南オセチア自治州の構成員のことを念頭とすれば、押さえて置く必要があるわけであり。
そして「アブハジア自治共和国」に対しても、恐らくは同様の理由。
だから、一一般人の私としては、「難しい事案だなぁ。」と、思う他ない。グルジアのサーカシビリ大統領も、ロシアのメドベージェフ大統領もプーチン首相も、一連のことは分かった上で動いているのだろうから、とてつもなく大変な方向に転がって行くことはないと思うが、事が事だけに、心配と言えば心配。久々に、そういう切迫した空気を纏う事案だけに、私個人として、その程度のことは記して置きたい。
こうして記すことが事態の変化に寄与するかどうかは分からないけれど、心配していることぐらいは記しても罰は当らないだろう。
ロシア軍 グルジアに軍事圧力 (NHKオンライン 2008年8月10日 19時11分) 南オセチア自治州をめぐるグルジアとロシアの武力衝突が続くなか、ロシア軍は、海軍の艦船をグルジアの黒海沿岸に出動させて海上封鎖の構えを見せるなど、グルジアに対する圧力を強めています。
グルジアの南オセチア自治州では、10日に入っても、グルジアからの分離を求める地元の部隊を支援する形で軍事介入したロシア軍とグルジア軍との間で戦闘が続いています。ロシア軍は、グルジアの首都トビリシの空港近くでも攻撃を行うなど、南オセチア自治州以外にも攻撃の範囲を広げています。
グルジア内務省は、ロシア海軍がグルジアからの分離を求めている別の地域「アブハジア自治共和国」にも10日に大規模な部隊を上陸させたと指摘しました。さらに、ロシアのインターファクス通信によりますと、ロシア軍は、黒海艦隊の艦船をグルジア西部の黒海沿岸に出動させて、軍需物資を載せた船の入港を阻むための海上封鎖を行う構えを見せ、グルジアへの圧力を強めています。
こうした情勢の一方で、グルジア内務省は、グルジア軍の部隊が南オセチア自治州から全面的な撤退を始めたと発表しました。これに対して、ロシア側も、中心都市ツヒンバリからのグルジア軍の撤退については認め始めており、こうした動きがどこまで事態の打開につながるかが注目されています。
この日、ロシアのメドベージェフ大統領は、南オセチアから逃れた住民のもとを訪れてモスクワに戻ったプーチン首相と会談し、現地でロシア国籍の住民が多数犠牲になったことを踏まえ、グルジア指導部の刑事責任を追及していく考えを示しました。
ロ大統領 2人の大統領に警告 (NHKオンライン 2008年6月7日 10時6分) ロシアのメドベージェフ大統領は、NATO=北大西洋条約機構への加盟を目指す旧ソビエトのウクライナとグルジアの大統領とそれぞれ会談し、「NATO加盟は多くの問題を生み出し、ロシアの安全保障について検討せざるをえなくなる」などと警告しました。
ロシアのメドベージェフ大統領は、6日、第2の都市サンクトペテルブルクで旧ソビエトの12か国で作る独立国家共同体の首脳会議に合わせて、NATO加盟を目指すウクライナとグルジアの大統領とそれぞれ会談しました。
このうち、ウクライナのユーシェンコ大統領との会談では、ウクライナのNATO加盟は両国の友好協力条約に違反すると指摘したうえで「多くの問題を生み出し、ロシアの安全保障について検討せざるをえなくなる」と述べて警告しました。
また、グルジアのサーカシビリ大統領とは、グルジアからの分離を求める2つの地域の問題について話し合い、「NATOに加盟しても解決できない」として、加盟によってこれらの地域に強い影響力を持つロシアを排除しようとする動きをけん制しました。
メドベージェフ大統領は、前日の5日にも、訪問先のドイツで、NATOの拡大は「たいへん深刻な損失をもたらすことになる」と述べており、プーチン路線を引き継いでウクライナとグルジアの加盟に強く反対していく構えです。
[ 2008/08/10 22:44 ]
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2005年発売の海野弘著作品である『ホモセクシャルの世界史』の文庫版が発売されました。そのプロローグに目を通して、一応購入することを決めたけれど、その内容的には、やはり2005年に出されたものらしく、些か古さを感じさせられた。私自身、一連のことに関心を払い、関連書籍等に目を通して来ているけれど、その内容を海野弘さんの切り口でまとめた内容っぽい。
だから、「参考になるか?」と問われれば、「かなり微妙。」としか答えようがない。
更に言えば、「これで金貰えるんだ。へぇ〜。」という感じか。
一連のことに関心を払い、関連書籍等に熱心に目を通していたとき、「日本人の立場でまとめて発表する機会があっても、金にはならないだろう。」と、判断させられてから幾星霜。2005年に単行本として発売されて、文庫版が発売されるまでに。「へぇ〜。」と、普通に思うわな。多分に、著者が海野弘さんだから、「少しは。」ということなのかも知れないが。
何れにせよ、採算が取れるのかは著しく疑問。
◇
上に記した内容を「大袈裟」と受け止める人もいるかも知れないが、本当に大袈裟ではない。
世界史上の人物として、その行為に親しんで来た人たちの名前が記された本は既にあるし、近代・現代に至るまでの、その行為へのあり方・社会的な見方について扱った本も既にあるのである。もっとも、それら全てが一冊にまとめられているわけではないけれど。
だから、2005年に単行本として出版され、文庫版が発売されるに際し、私個人としては、「へぇ〜。」と、思わざるを得ないわけである。
ま、その内容や分類は異なるけれども、似たような手合いの本は多くあるし、別に驚くほどのことでもないのだけれどさ。俺って、こういうのを理由の一つとして、本を読むことから距離を置くようになったのだったかな。そうして自らが無学であることを、私は進んでしているわけだけれども、それに少し後悔しているから、購入を考えて正解だったのかもな。
[ 2008/08/10 14:12 ]
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ここ最近の出来事として、ソビエト政権の非人間性を告発し、ノーベル文学賞を受賞した反体制作家のソルジェニーツィン氏の死亡を伝えるニュースにもショックを受けたものの、今から7年前の炭疽菌事件の容疑者として訴追間近とされた研究者(ブルース・アイビンス研究員)が自殺していたことを伝えるニュースにもショックを受けた。
ニュースによれば、当初は別の人が訴追されていたらしいが、検証の結果、無罪。そして捜査が進められる過程で、状況判断(
*)として合致する人物に、抗炭疽菌ワクチン生成の研究に携わっていたブルース・アイビンス研究員(彼が研究で扱っていた炭疽菌の株と事件で利用された株が一致したらしい。)が浮かび上がり、訴追間近という段となり、ブルース・アイビンス研究員は自殺したらしい。
*日本語的には“状況証拠”という訳出が正しいのだけれども、迷った末として、状況判断という言葉にさせて貰った。迷った理由は、以下の記述を参考とされたい。 事の次第に際し、「捜査員は一流であり、当人や家族の心情に配慮した上での捜査が進められていた。」といったような言葉も示されてはいたが、当初として訴追されていた人が無罪となった後のことだから、事件が事件だっただけに周りの人たちの目は大方厳しかっただろうし、「一体何処まで配慮されたものだったのだろう?」という疑問が付いて回ることは否めない。
テーラー連邦検事が事件の動機について指摘した、「研究予算が打ち切られることを恐れ、事件を起こすことで炭疽菌の研究の必要性を訴えようとした可能性がある」ということが的を得たものであれば、幾らかは救われるかも知れない。が、私としては腑に落ちない部分が感覚的にあるのも事実で、「この先、一体どうなるのだろう?」という疑問が出て来る。
◇
私自身、炭疽菌事件のことを聞いたとき、はっきりと覚えているわけではないけれど、郵便物によって送られて来るという事実が怖かった。日本で暮らして来て、郵便物による悪戯や呪いなどの話は、話としては聞いてはいるけれど、こと炭疽菌となると、それはそれで怖いわけで。
ただ、それだけに、「ブルース・アイビンス研究員は、何故に自殺しなければならなかったのだろう?」と、思ってしまうわけである。
「本当に研究予算の打ち切りが前提にあるのであれば、訴追された後として示せば良いのでは?」と、どうしても思ってしまうわけである。仮に当人だとして、抗炭疽菌ワクチンの研究者である以上、政府機関などに送った末として相当数の死亡や感染が見込まれることは承知の上で送るわけであろうから、そのぐらいのタフさがあっても不思議ではないように思うのである。
が、彼は自殺した。
示される事実だけを追うに、私として腑に落ちない部分が感覚的にあるのは、致し方ないように思う。
こういうとき、自分自身の気持ちとして、嫌な感じがする。
炭そ菌事件“研究者の犯行” (NHKオンライン 2008年8月7日 10時10分) 7年前、アメリカで炭そ菌の入った郵便物が政府機関などに送られて5人が死亡した事件で、アメリカの捜査当局は、先月自殺した陸軍施設勤務の研究者の男による単独犯行という見方を発表し、一連の捜査は終結することになりました。
この事件は、7年前、アメリカで起きた同時多発テロ事件の直後に、炭そ菌の入った郵便物が上院議員の事務所や報道機関などに送りつけられて5人が死亡したものです。事件について、アメリカの司法省は6日、記者会見し、東部メリーランド州にある陸軍感染症医学研究所に勤務し、先月29日に鎮痛剤を大量に飲んで自殺した炭そ菌研究のブルース・アイビンス研究員による単独の犯行だったという見方を発表しました。
その根拠について、会見したテーラー連邦検事は、成分の遺伝子解析の結果、犯行に使われた炭そ菌はアイビンス研究員が管理している炭そ菌から作られたものと特定されたことなどをあげました。また、事件の動機については、研究予算が打ち切られることを恐れ、事件を起こすことで炭そ菌の研究の必要性を訴えようとした可能性があると指摘しました。今回の発表をもって捜査は終結されることになり、全米をしんかんさせた事件は幕が閉じられることになりました。
[ 2008/08/07 17:56 ]
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昨日、岩手・宮城内陸地震があった。震度は6強らしい。私は、丁度バイトに勤しんでいたわけだが、その最中として、とても気持ち悪くなるのを感じた。その理由として、ただ単に、体調不良によるものかとも思ったが、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県上中越沖地震等と、何だかんだと一定の関心を払ってはいたけれども、今回ばかりは本当に関心を払っていなかったから、「已む無し」とも思わなくもない。
正直、今のところ攫った記事は、ほんの少し。
状況的に見ることが出来ないということもあるのだけれども、ここ数日の変化に際し、目を通すものに目を通していたら、結果的にそうなっているという部分もあるのは確か。
そして久々に、
『田亀源五郎's Blog』に目を通していて、
2008年5月9日の更新記事に目を通すに至るに、「もしかして。」と、思わなくもないというか、「この辺りのことも関係しているのかな?」という疑問を得るに至っているというか。
◇
私自身、田亀さんが示されているような、“極論を恐れずに言うならば、日本における「ゲイ差別がない」状況というのは、社会というシステムによって「何となくそういう状況に置かれている」ということでしかない。”という事実を前提に綴られる言葉の数々に同意を見る他はない一人として、その内容に際し納得の行く部分があったわけである。
欧米において同性婚が認められるべく動いている人たちというのは、彼らの権利引いてはその存在を社会的に認められるべき存在として位置付けるために動いているわけであり、その事実には、素直に拍手喝采を送るに足りる行為である。
第三者的な立場に基づけばこそ、彼らとして存在を主張するのは、寧ろ歓迎されるべきことであろう。
ただ、日本人の一人としては、「欧米でそのような動きがあるからといって、日本は? 日本人は?」という疑問にも向き合うことを余儀なくされるわけであり。
とはいえ、私は、同性愛者向けのコミックには目を通しはするものの、それ以上のことを際立ってしているかと言えば、そうでもない。その行為としては、していない側に位置するだろう。正確には、一身上のことを考慮すればこそ、それが精一杯の行動。そして、だからこそ、欧米において活動している人たちの方に親近感を抱きやすいのが実際。
一応、一日本人としての自覚を育むようになって以降、その親近感の程度は低下したけれど、その半面、『場違い』というかそんな感じを抱くようになっていることも事実。それに、同性愛者向けのコミックも、以前ほど楽しむことが出来なくなっているように思う。
そうしたことを考えるに、「俺、本当にゲイなのかなぁ?」と、考えるようになっている始末。
一応、「好きであることを自覚させられるに至った人」に対しては、(気持ちを伴う形で)普通に欲情できるのだが、上に書いたような次第のため、実際に関係を深めようと思うことは出来ないし(俺がそういった感じであっても、相手側が大丈夫でないとな。)、それ以前に、今の自分の状況として、そもそもそういった関係に至ることが出来るような状況ではないし。
ぱっと見、そういった関係に至っている・至るかも知れない人たちはいることを、(田舎とはいえ)折々の機会に目にしてはいるため、ゲイであることを選んだ人たち全てがクローゼットの世界にあることを望んでいるとは到底思えない。が、田亀さんの指摘にあるようなことも強ち的を外しているわけではないとも思う。
日本人って、つくづく変な人たちなのだな。(
*)
*流石に、「面白い。」と言い切るには、問題の根が深刻だし、余りにも他人事のような調子であるかのように受け止める人もいるかと思い、このような表現とした。配慮を望む。
震度6 岩手県では5年ぶり (NHKオンライン 2008年6月14日 10時17分) 気象庁によりますと、岩手県では震度6弱以上の激しい揺れを観測したのは、平成15年5月26日に宮城県沖を震源とするマグニチュード7.1の地震で、大船渡市や一関市などで震度6弱を観測して以来、5年ぶりです。また、宮城県内では、平成17年8月16日に宮城県沖を震源とするマグニチュード7.2の地震で、川崎町で震度6弱を観測して以来、3年ぶりです。
[ 2008/06/15 18:26 ]
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一身上のことを社会的なことを含めて意識するようになり、それまで渇望していた「何か」に対して、そこまでの飢餓感を抱くことはなくなった。そしてそれ故に、他人と距離を置くことを考えつつも、その難しさに悩むようになった。
一身上のことを鑑み、他人と距離を置くことを念頭にしているにも拘らず、自分に都合の良い様に間合いを取ろうとするということ。もちろん、私も人間なのだから、言葉の上であれば、それは当然と言えば当然のことなのだけれども、実際にそれが適切な程度にあるかどうかは別の話。
それ故に、私自身、嫌な気持ちになることがあるし、他人も嫌な気持ちになることがある。そして、それ故に、悩む、と。
とはいえ、私自身、人間の一人である以上、「悩む」「悩む」と言っていても始まらないわけで。
そして、私としては、こうして記すことに対し、“そうした過程に際し付き纏う「嫌な感じ」等の諸々を可能な限り冷静に受け止める”という意味・目的を見出しているわけである。少なくとも私としては、ただ単に記しているというわけではない。
◇
そうしたことを考えるに、東京・秋葉原での事件を起こした男性についての報道内容に際し、私として、「甘えてるなぁ。」と、思うのだろうと思う。
もちろん、私自身、他人に甘えているところは確かにあるし、「他人に甘えるな。」などと言うつもりなど毛頭ないのだけれどさ。
ただ、私の場合は、甘えているにしても、甘えている部分を、自分なりに受け止める努力はし続けている。
でなければ恐らく、私は、多分に他の人よりも、自分自身のことを見誤る可能性が高いから。
今日一日過ごしていて、そのことを結構痛感させられている。
ここ最近、自分でもよく分からない変化の只中に晒されているのだけれども、そのことは改めて記していた方が良いことなのかも知れない。本当に多くの様々な人たちの変化なりそうしたものが私自身に影響を与えているのか(その逆も恐らくはあるのだろうとは思うけれど)、結構自分の中で色々と動いている。そのことを、今日は強く意識させられた。
日々精進、か。久々だが、今の気分的に、これに尽きる。
[ 2008/06/12 20:02 ]
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