再出発 

 今日は、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の第19話をリアルタイムで見ることが出来た。概ね予想通りの展開であったとはいえ、十分に面白かった。

 フレイアという無差別殺戮兵器。それが示した現実に、ルルだけでなく、スザクも取り乱し、一番良心的な人物代表のジノもまた、その事実に驚愕する。そしてニーナは、ユーフェミアが死亡したときと同様のあの表情を。ゼロへの憎しみがあり、フレイアを造ったニーナ。が、彼女自身が、彼女自身が生み出した兵器によって、本当に多くの人たちを殺してしまった。

 彼女は、自らの責を一体どのように償おうとするのか。それに期待。

 そして、ジェレミア卿がスザクと対面したが、多分に、ギアス・キャンセラーの力を使用し、スザクをルルのギアスから解放した模様。スザクは、発狂したような声を上げて笑っていたが、彼がナイトオブワンになったとしても、彼への汚名はなくならない。

 ナナリーは、イレブン(日本人)のことも考慮した治世を行うのに懸命であり、現状を前提とすればこそイレブン(日本人)の支持も幾らかは得ていただろう。そんな彼女を守ることは、スザクがナイトオブワンとして領地を頂くようになった際にも、良い方向に働いていたはず。が、フレイアの一件で、それも御破算となっただろう。

 その上で、スザクは自らの責を一体どのように償おうとするのか。それに期待。
[ 2008/08/17 22:13 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

第壱號 

 先ほど、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の第16話に目を通した。そして、シャルルが如何にルルを愛しているのかが分かり、正直、堪らない気持ちになった。

 ルルは皇帝不在による好機として、半ばゲーム的な感覚で超合集国構想を実現させるに至る。が、その描写を見る限りにおいて、その実現に際して既にうねりの様なものがあることは明白。つまり、ゼロ(ルル)がその旗印を何時かは振ることを前提としていながらも、日本人が多く属する“黒の騎士団”とて待ちに待っていたわけである。

 つまり、“黒の騎士団”としては、形勢が良い塩梅になって行けばこそ、その旗印を振るのがゼロ(ルル)でなくても良くなって行くわけである。まして、日本の奪還が犠牲を払いつつも無事に済めば良いがそうでない場合であっても、ゼロ(ルル)への日本人への求心力は低下することになる。

 超合集国憲章においてその軍事力として定められた“黒の騎士団”という組織が、日本人を主な構成員としている限りにおいて、それは避けられないこと。

 それを上手く回避するためには、彼らに日本を巡る現実の先としての世界を意識させなければならない。つまり、日本を奪還することが出来た後のことも予め示して置く必要があるわけである。が、超合集国憲章が批准されようとするそのとき、「“黒の騎士団”の構成員たちにその自覚があるか?」と問うた場合、劇中の描写にもあるように、「ない。」。

 その上で、ブリタニア皇帝自らが、“偽りの劇場”(恐らくは、それが故に嫌っているのであろう情報媒体)を通して、世界の人々に超合集国というものについて、それを率いるゼロについて言及するのだから。ルル(ゼロ)は意識していないかも知れないけれど、それって、シャルルに愛されている証拠なんだよね。
[ 2008/07/29 15:51 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

クイーン 

 私として『マクロスF(フロンティア)』を見る機会として得ているのはGyaOなのだけれども、第14話の『マザーズ・ララバイ』に目を通すに、様々に考えさせられた。

 ブレラとランカが兄妹関係にあることは概ね分かるのだけれども、ランカが「リトル・クイーン」であるが所以。ランシェ・メイという母親(碧髪の女性)がいることは分かるのだけれども、「彼女の問い掛ける言葉が正しいのだとすれば、何故にブレラはサイバニティック施術を受けるに至るほどの状況に陥っているのか?」と、思うわけである。

 ランカを楕円球体に閉じ込め、卵を産み付けていたバジュラのヌシ。

 何故、楕円球体にランカを閉じ込めなければならなかったのか。それどころか、ヌシの乗った母船は、最初は一体何処へ行こうとしていたのか。ランカがフロンティアのことを気に掛けていたところ、フロンティアの状況を何故にランカに示したのか。普通に考えて、ヌシがランシェ・メイの映像まで見せているわけだから、様々に考えさせられる。
[ 2008/07/25 21:49 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

黄昏 

 先ほど、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の第15話を視聴した。正直、「世界が超合集国と超大国ブリタニアに2分化され、世界は新たな局面を迎える」という第16話の内容に目を通した後に記したい気持ちはあるけれど、今回の話は、妙に気に掛かったため記させて貰う。

 超大国ブリタニアに遍く君臨する第98代唯一皇帝シャルル。彼が、ギアスを与えられ、そのギアスが記憶改変能力ということは、彼自身もまた、かなり不遇の人生を歩んでいたみたいですね。C.C.は、奴隷の身分であった頃、シスターとの契約により、絶対敬愛のギアスを与えられる。それは彼女自身、愛されることを望んでいたから。当時の彼女自身、他人を愛する度胸など、そんな余裕もなかったのに。それを考えればこそ。

 でも、マリアンヌという、絶対敬愛のギアス能力者ではない人間との契約を通じて、C.C.が他人を愛するという端緒を得たように、マリアンヌとの出会いが、シャルルを変えることとなったのだろう。シャルルは、記憶改変能力のギアスを得て以降、「人間が嘘をつくのはその本性の一部だから、人間に嘘をつかせることに問題はないこと」をV.V.に諭されていたことは恐らく事実。でも、そのV.V.ですら、マリアンヌが好きであることをシャルルには隠していた。が、シャルルはそれを知っていた。

 シャルルがC.C.の本当の願いを知っていたことを考えると、シャルルは、マリアンヌよりもギアスの効かないC.C.のことの方が好きだったのかも知れない。
[ 2008/07/22 11:58 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

RIDE BACK -ライド バック- 

 もしかしたら1ヵ月は前になるかも知れないが、コミック誌『IKKI』で連載されている『RIDE BACK』(カサハラテツロー/著)のことを知り、機会を得て購入することになったのだけれども、面白い。ノリというか引き付け具合としては、ガンダムとかロボットアニメの典型とも言えなくはないけれど、面白いわけである。

 目下として8巻まで出されており、アニメ化されることは知っていたけれど、8巻全てを揃えるとなるとお金が掛かることもあり、1巻までしかまだ購入するに至ってはいないのだけれどさ。

 何れにせよ、『カサハラテツローときどき日記』に目を通すに、アニメ化は決まってはいるものの、その関係もあって色々あるようで、大変なようである。一応、2巻以降も購入予定としてはいるけれど、アニメ化される期日が何時になるのか目下不明瞭な状況では、商品としては売れるのは相当厳しいのかも知れない。

 買い求める人が増えれば変わるかも知れないが、都市部と地方では色々と違うからな。

 余り期待はしない方が良いかも知れないが、目を通して貰う機会が多くなれば、買ってくれる人は買ってくれる商品だと思うし、アニメ化が順当に進んで貰いたい気持ちもある。もっとも、『鉄腕バーディー』(ゆうきまさみ/著)の連載誌である『ヤングサンデー』が休刊となるため、『鉄腕バーディー』の今後の方が気になって仕方ないのだけれどさ。

 折角の再連載だったのに。以前の連載時と異なり、20巻(19巻が最新刊。20巻は発売予定。)まで出してくれただけでも、確かに有り難いのだけれど。あの漫画が好きな一人としては、普通に辛い。
[ 2008/07/13 14:42 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

嚮(キョウ) 

 夕刻を過ぎた時間、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の第11話を視聴した。V2が(確か、ジェレミア卿に対して、)「ゼロがここを目的としているとなると、厄介だね。」などと言っていたため、「まさか。」と思いつつも、期待半分で目を向けていたら…。“ギアス嚮団”なる組織の存在の提示が来ました。

 ロロのような人間にギアスを与え、使い勝手が良い様に仕向けることが出来る組織が存在する。そしてその組織とは、ブリタニア皇帝が「弱肉強食」という王道を唱える以上、必ずしもブリタニア帝国とは一致しない組織であることは自明。本義的に、「弱肉強食」という王道による秩序を通そうとするのであればこそ、シュナイゼルの姿勢が相応しいのだから。

 ルルーシュだけではなく、シュナイゼルも、それに気付いている。2人ともブリタニア帝国の王族としての思想の影響を色濃く受ける皇子という立場にして、ブリタニア皇帝を冷静に分析することが出来ているわけです。ただ、それが“ギアス嚮団”なる組織の存在への認知を経ているものなのかどうかは未だ不透明。(でも、この分だと、シュナイゼルは、ゼロがルルであることを分かっていそうです。)

 少なくともルルーシュは、C2によって、はっきりと認知するに至っていることが、今回の話によって示された形。
[ 2008/06/23 22:18 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

怒涛 

 関心を寄せているアニメは幾つかあるものの、目下として忙しい状況にあり、ここ数日として目を通すことが出来ていなかった。で、先ほど、ネットで配信されている分を視聴し終え、安堵の溜め息を吐いている次第。評判に違わず、それなりに楽しめる内容で、安心した。

 ただ、その内容として確かに面白いのだが、以前ほど楽しむことが出来なかった。

 実質としてその性質の異なるものを、同じ土俵にあるものとして競わせた見方をすることは、人間の心理として普通にあること。だから、もし、観賞するだけではなく、鑑賞(この場合、観照?)することを目的としているのであれば、その辺りのことを踏まえなければ意味はない。

 私として、それを意識して以降、アニメもまた気を付けて見るようになって随分と経ってはいるのだが、先ほど視聴し終えた分に際し、何だか以前よりも楽しむことが出来なくなっているような気がする。その展開が気にならないわけではないのだが、関心がないわけではないのだが、どこか冷めた感じの部分が自分の中にあることを意識させられるというか。そんな感じ。

 歳を取るって、こういうことなのか、な…?
[ 2008/05/24 23:07 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

社会構造 

 ここ最近において結構関心を寄せているアニメとして、『ブラスレイター』『マクロスF(フロンティア)』『RD 潜脳調査室』等があるのだが、GyaO【アニメ】にて配信されている『RD』の第5話の内容には、素直に唸らされた。

 第5話は、『スーマラン』という題目で、スーマランという一世を風靡したブランドのメガネをモチーフにして進むわけだけれども、チンピラに暴力を振るわれたある青年が、その仕返しのために、実践型格闘コミュニティの不敗のチャンプであるアイアン・シュヴァルツのデータをアンドロイドに落とし込み、そのアンドロイドが暴走したことで巻き起こされる事件等が絡みに絡んで、見応えは十分。

 ただ、それが故に、私として考えさせられたわけで。
[ 2008/05/11 16:29 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

展望 

 昨日、NHKBS1で放送されたBS特集『“危機”をどう乗り越えるか〜ダボス会議・世界経済フォーラム2008〜』に目を通していた。第1部で示されたことは、これまで関心を持って目を向けて来た中で知っていたことの「おさらい」だったのだが、第2部は、私として勉強不足の面が大きい分野であったため、素直に勉強になった。

 長崎さんをスタジオでの放送で久し振りに見ることが出来て素直に嬉しかったけれど、「その役割として、藤澤さんからバトンタッチされた形になったのだなぁ。」という考えも頭を過ぎった。

 以前であれば、ダボス会議の報告は藤澤さんが担当されていて、昨年かそのくらいは新たにNHKの副会長になった方が担当されていたように記憶している。そして今回は長崎さん。多分、あと数年は長崎さんが担当されるのだろう。今の担当のせい(確か今は、ヨーロッパ総局長)もあるだろうが、『きょうの世界』での報告でも、『クローズアップ現代』での報告でも、長崎さんがされていたからな。

 何れにせよ、現実世界を前にセレブリティたちが一体どのような思考展開を見せているのか、この番組はその一端なりとも示してくれるから、大変有り難く思っている。
[ 2008/02/12 10:30 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)

CODE-E 

 諸々のことに嫌気が差し、気分転換のためにBANDAICHANNEL(バンダイチャンネル)に目を向け、『CODE-E』なる番組に目を通すことに。

 そして、第1話と第9話に目を通すに、「こうした番組が制作されたのって、俺のせいなのかなぁ…。」と、その関連性の真偽が定かではないことを考えてしまった。
[ 2007/09/16 16:23 ] 番組 | トラックバック(-) | コメント(-)